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3分で分かるAmazia(会社概要編) 2024ver

こんにちは、株式会社Amazia人事担当の渡邉です。
3年程前に当社の概要を紹介する記事を掲載させていただきました。

この3年で当社は事業展開を広げることができ、また、2024年1月から渋谷駅直結の複合施設となる”Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)”にオフィス移転を行い環境面でも大きな変化を迎えることが出来ました。

改めて現在のAmaziaのことが3分くらいでわかる記事にしましたので是非、ご覧ください!

会社概要

Amaziaは2009年10月に創業した会社です。従業員数は正社員で34名、アルバイトと役員のメンバーを入れると総勢60名程度の規模の組織となります。(2023年9月末時点)

会社沿革

創業当時は、現在とは異なるサービスを行っておりました。クーポンの共同購入サイト"GroupMall"というサービスや"LINE"や"KakaoTalk"のようなチャットアプリサービスを展開をしていました。

2012年にマンガアプリ事業に進出し、2014年に当社の主力事業となる”マンガBANG!(マンガバン)”をリリースしました。

”マンガBANG!”は多くの方に利用いただける国内最大級のマンガアプリサービスに成長することができ、2018年には東証マザーズ(現グロース市場)に株式上場を致しました。

その後も
・2020年に海外版サービスをリリース
・2021年にオリジナルレーベル”マンガBANGコミックス”の創刊を行いオリジナルコミックの製作への参入
・WEB版”マンガBANG!"を”マンガBANGブックス”としてリニューアルを行い電子書籍市場への本格参入
を行なうなど現在はマンガ領域事業でのポジションを確立しました。

メンバー概要

組織は大きく分けて
・企画運営部(ビジネスサイド)
・サービス開発部(エンジニア)
・経営管理部(バックオフィス)
・社長室(BizDev/M&A、IR)
の4つに別れています。

平均年齢が35.5歳でマンガ、アニメ、ゲームなどエンタメ・サブカルチャーが好きなメンバーが多く、会社の雰囲気としては、比較的落ち着いたメンバーが多い組織となっています。

心理的安全性の高い組織を目指そうとする風土もあります。他者を否定したり、恐怖や不安感を与えることは推奨されず、安心して発信・行動する組織であることを理想としています。

・企画運営部:サービス運営やマーケティング、マンガ編集などビジネスサイドの業務を幅広く行っている部署です

・サービス開発部:アプリ及びWEBサービスの開発を行っている部署です。エンジニアとUI/UXデザイナーが在籍しています。

・経営管理部:総務、経理、法務担当などが所属するバックオフィス部門です。

・社長室:新規事業の創出を担う部門です。

Amaziaの主力事業

現在当社では国内と海外向けのマンガアプリ・サービスを主力事業としています。

マンガBANG!:累計DL数3,100万を超えるフリーミアム型のマンガアプリです。1000万部超の大ヒットマンガや、ドラマ化、アニメ化された誰もが知っている人気漫画を毎日8話分、無料で読めるマンガアプリです。

MANGA BANG!(海外版): 「MANGA BANG!」 では、基本的には無料で読むことができるフリーミアムコーナーにおいて、少額で読める 話課⾦モデルを実装し、配信作品は、当社オリジナル作品及び中国最⼤の漫画プラットフォーム 「快看漫画 (クァイカンマンホア)」 の Webtoon 作品の英語版となります。

当社の強み

①100%自社サービスへのこだわり:

自社で企画~開発~運営まで一貫して実施しているため、ユーザー行動を分析、改善のPDCAが早く回せています。また、優秀なエンジニアが多く、サービスの障害が少なく安定的な運営が出来ております。

②大手出版社様との協業関係:

大手出版社様との多数の協業関係を構築できており、ユーザー様が読んでみたいと思う作品や著名な作品の配信が出来ております。

以上、今回は現在の当社会社概要について3分でわかる内容に改めてまとめてみました!面談や面接の際にこちらに記載されていない内容でも是非、お気軽にご質問ください。

当社では今年度から新卒採用もスタートすることになりました。会社説明会では代表取締役社長の佐久間が登壇し、より詳細なお話を直接させていただく予定です。

こちらの記事を読んで少しでも当社に興味をもっていただけた方は是非、ご参加をお待ちしております。


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