こんにちは、株式会社Amazia人事担当の渡邉です。

2年程前に紹介させていただいた企画運営部ですが、チーム構成や環境面なども大きく変わりました。改めてご紹介を今回させていただきたいと思います。

企画運営部のメンバーとチーム構成

2023年12月31日現在、企画運営部はマネージャー5名／メンバー22名で構成されています。

・サービス運営チーム：マネージャー1名／サブマネージャー1名／メンバー8名
・マーケティングチーム：マネージャー1名／メンバー7名
・作品許諾／外販チーム：マネージャー1名／メンバー2名
・マンガ編集チーム：マネージャー2名（サービス運営チーム・作品許諾／外販チームと兼任）／メンバー7名／編集アシスタント3名
・業務管理チーム：マネージャー1名（サービス運営チームと兼任）／メンバー2名
・PRチーム：マネージャー1名／メンバー2名

サービス運営チーム

運用チームは主に「マンガBANG！」の運用業務を担当しています。

出版社様からいただいたデータをアプリ用にサイズ調整したり、イチオシ作品のバナーをアプリ内に作成してユーザーの方に作品を読んでようにするなどプラットフォーマーとしてたくさんの方々にアプリを楽しんでいただくような仕事をしております。

まとめるとこのような業務を行っています。

・アプリの企画／編成業務
・マンガ作品の各種データ入力
・配信作品のチェック
・キャンペーン情報やバナーの登録/管理

マーケティングチーム

マーケティングチームは、主にインターネット広告出稿してユーザーの獲得を行ったり、"マンガBANG！”を使っているときに流れる自社広告枠の運用を行っているチームです。

たくさんの方々に当社のアプリを使っていただけるようにX,facebook,Google,Instagram,Tiktok等に広告を出稿して、ユーザーの送客に取り組んでいます。

主にこのような業務をしています。

・インターネット広告出稿（代理店折衝、インハウス運用）
・自社広告枠の運用（メディエーションツールの活用、媒体折衝）
・CRチームのマネジメント

作品許諾／外販チーム

”マンガBANG!”で配信するマンガ作品を増やすために、出版社様への企画営業を行っています。作品によってはキャンペーンなどを実施することもあるので、企画の提案も行ったりすることもありますし、売上や読まれた話数の分析を行い、また新しい企画の立案や提案なども行います。主な業務内容は以下のとおりです。

・出版社様や版元様からの作品利用許諾の獲得、条件交渉、契約締結
・アプリ内で実施するキャンペーン企画などの作成、提案
・契約している作品に関する出版社様や版元様との再条件調整、契約

マンガ編集チーム

編集チームでは、マンガBANG!オリジナル連載作品の編集業務を行っております。現在は、異世界ファンタジー、恋愛ジャンルのコミカライズ作品が中心となっております。 今後は広告で興味を引きやすい作品も増やしていこうと考えております。

主な業務はこちらです。

・既存連載作品の編集：スケジュール管理／ネーム
・原稿の確認／契約書確認等現在連載
・新規企画の立ち上げ：作家様のスカウト・発掘／新規タイトルの企画提案を行い新規連載
・他チームとの連携：グループ内の他チームと連携して行う担当作のアプリ配信／販促活動

業務管理チーム

各チームが円滑に業務を推進でいるように契約対応や進行管理、ワークフローの整備などを横断的に実行しています。

以下のような業務を担当しています。

・外部パートナー企業への受発注、契約対応及び進行管理
・写植及び翻訳業務の発注、進行管理 　（写植及び翻訳業務については、アルバイトもしくは外部パートナー企業が行います。）
・契約対応、パートナー企業との折衝
・発注書／注文書の作成 ・請求対応（毎月、月初）
・ワークフローの整備

PRチーム

運営するマンガアプリの広告用動画の制作と、 当社のオリジナルマンガのボイスコミック（マンガに声優が声をあてた動画コンテンツ）制作などを行っています。

・広告クリエイティブ制作業務
当社メンバーが作成する絵コンテや既存の広告を元に 広告クリエイティブを作成しています。

・ボイスコミック
当社レーベルのマンガに声優のボイスを当てた動画を制作しています。 マンガ1話分を3～10分程度の動画にしています。

部署の雰囲気

少数精鋭の組織なので、さまざまなアイディアを自ら提案し、良いものであれば役職問わず実践して頂ける環境です。

また、服装や音楽など社内は自由な環境となっています。リラックスして業務に集中して頂けます。

2024年1月には渋谷駅直結の新しいオフィスに移転致しました。

フリーデスク制になっていますが、一人で作業に集中できるスペースとメンバーと気軽に会話をしながら業務を行えるようなスペースの両方を整備しています。集中するときや意見を交わしたいときなどその時の業務状況に応じてメリハリをもって仕事ができるようになっています。

在宅勤務制度（メンバークラス：週2日出社、アルバイト社員：週1日出社）が導入されており、生産性とワークライフバランスの両立も目指しています。リモートワーク中心になるとコミュニケーションがどうしても少なくなってしまいがちにもなりますが、オンライン／オフライン問わずメンバー同士のコミュニケーションは活発に行えるようにこれからも取り組んでいきたいと考えています。