マンガBANG!を支える技術(Android編)
こんにちは、Android エンジニアの W です。
先日公開されたマンガBANG!を支える技術(iOS編)に引き続き Android 編になります。
Android の開発では、Android Jetpack の LiveData や ViewModel、DataBinding などの機能を使用して開発を行なっております。
マンガBANG! Android版 技術要素内容
対応プラットフォーム Android
対応OSバージョン 5.0〜
開発言語 Kotlin 75% Java 25%
アーキテクチャ Clean Architecture
CI Service Bitrise
DB Room 一部Realm
DI Dagger2
利用している主なライブラリ等
OkHttp
Retrofit
Glide
RxJava, RxKotlin, RxAndroid
Kotlin Coroutine
Dagger2
Realm
Groupie
Android Jetpack
Room
LiveData
ViewModel
WorkManager
DataBinding
技術的な課題
Java から Kotlin への移行
レガシーコードの改善
マルチモジュール化(アーキテクチャの見直し)
まとめ
まとめ
ご覧いただいたように Android の開発では積極的に最新のライブラリを取り入れつつ開発を行なっております。
ただ、まだ Java のコードが2、3割も残っていたりと技術的な課題もまだたくさんあります。
最新の技術を用いて開発したい開発者にとっては良い環境ですので、我こそは!と思う方、お持ちしております!