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【新卒の皆さんへ!】社員インタビュー 〜Vol.6 海外サービス・許諾担当 吉成編〜

こんにちは、株式会社Amazia採用担当の渡邉です。
今回は社員インタビュー第6弾として企画運営部で海外サービス・許諾担当を担当している吉成さんにインタビューを行いました。

プロフィール:
Amaziaには2021年02月に入社。海外サービス・許諾担当。
趣味は映像・音楽鑑賞。

Q:どんな学生でしたか?

「学生時代にしかできない経験をしたい!」と色んなアルバイトをする掛け持ちアルバイターでした。
一番長くお世話になったのは学校巡回書籍をつくる編集プロダクションで、そちらでは編集補助をしていました。
学生に積極的に経験を積ませようという会社方針でネタ探しから台割作成、本文の間に挟まるコラム執筆まで制作作業に深く関わらせていただきとても良い経験になりました。本が出来上がる過程を目の当たりにする喜びは大きかったです。

 Q:これまでのキャリアについて教えて下さい。

新卒で入社した印刷会社で雑誌のシステム周りの仕事をしていました。

Q:Amaziaへの入社の決め手は?

学生時代の経験もあり、本やマンガにもっと近しいところで働きたいという思いがあったからです。
前職では紙媒体のビジネス的な厳しさ(由来の予算の少なさ)に悩まされたりしていたので、デジタルに強い会社であるというのも魅力的でした。

Q:現在の業務内容を教えてください。

国内版のマンガBANG!アプリでは主にWebtoon作品の配信条件調整、
海外サービスでは企画をしています。

Q:この仕事の面白いところ、難しいところを教えてください。

海外サービスはまだまだ規模の小さい成長途上のサービスなので手探りでサービスを作っていくことに大きなやりがいを感じます。
ベンチマークアプリを設定して日々機能改善を行なっています。
ユーザーの反応がデータや売上を通してダイレクトに伝わってくるのが面白いです。
 
難しいところはペルソナ像が日本と比べてぼんやりしている点です。
実際にアプリが使われている土地に足を運べるわけではないので、どんな人が使っているかが日本のサービスと比べてイメージしにくいです。
 
国内サービスのマンガBANG!はアプリのユーザー属性に特徴があるので(男性ユーザー8割弱)「ユーザーに刺さりそうな作品」を考える時間が面白いです。出版業界で働きたい!という思いはずっとあったので、憧れの出版社と取引ができるという面での喜びもあります。

Q:一日の仕事の流れを教えてください。

10:00 会社到着。昨日分の売上とメール、スケジュールを確認。
10:30 打ち合わせ①
11:30 打ち合わせ②
12:00 お昼
14:00 打ち合わせ③
15:00 システム改善のための調査
16:00 提案作品検討
17:00 監修依頼作業ほか
19:00 帰宅

Q:Amaziaの雰囲気について教えて下さい。

柔軟さのある会社です。
業務面で誰かが困っていたら皆で改善策を提案し負担を減らそうという雰囲気があります。

Q:今後チャレンジしていきたいことはありますか?

国内サービスではWebtoon作品を読む習慣のあるユーザーが少ないのでWebtoonの面白さを知ってもらいたいです。
海外サービスではアプリのファン獲得を目標にしています。暇な時、ふと気がついたらまずMANGABANG!アプリを開いてしまうようなMANGABANG!中毒者を増やしたいです。

Q:休日の過ごし方は?

気になることはなんでもしています!映画館や美術館に行くことが多いです。
先日は友達が企画したイルミネーションアートを見に行きました:)


Q:最後に、学生の皆さんに一言お願いします!

就職活動を始めると各々が異なった人生経験や背景を持つ中で、

一定の基準で人と比べられたり客観的にやりたいことを問われたり悩むことが多い期間なのではないでしょうか。

いい意味でも悪い意味でも正解はないので、自分ができることを探す良い機会だと思って走り切ると良いのではと思います!

みなさんの就職活動がよりよいものになるように祈っています。


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