【株式会社Amazia】在宅勤務制度について
こんにちは、株式会社Amzia人事担当の渡邉です。本日は面接や面談などでよくご質問いただく当社の在宅勤務制度について説明させていただきます。
【現在の在宅勤務制度について】
2021年11月現在、当社では新型コロナ感染症対策として週3日在宅勤務/週2日出社として会社全体の出社率を40%に調整するようにしております。
緊急事態宣言下など感染症のレベルが著しく高い場合等については、原則フルリモート勤務とし従業員の安全・健康管理に努めたいと思います。
【働き方改革としての在宅勤務制度】
当社では、新型コロナ感染症対策とは別に働き方改革として、週1-2日の在宅勤務(許可制)によるハイブリッド勤務制度の導入を予定しています。
オンラインで解決できることはオンラインで解決し、一部の重要性・抽象性の高いミーティングやチームビルディングや新規メンバーのオンボーディング等の必要な時は出社することで、高い生産性とワークライフバランスに優れたハイブリッド勤務体制を構築していきたいと考えております。
【在宅勤務時のコミュニケーションについて】
当社では、業務上の連絡ツールとして"slack"を導入しています。もともと当社は在宅勤務制度を導入する前からチャットツール上でのコミュニケーションが活発な企業文化でした。チャットでの雑談も積極的に歓迎しています。
在宅勤務が中心になってからは、朝にチャットにて挨拶をしたりして業務の開始を共有しています。
また、Google meetを利用したオンラインでの短いミーティングの設定も推奨しております。文字だけでのコミュニケーションだとなかなか意図が伝わらないこともあるので15分程度の確認のミーティングも積極的に行うようにしています。
また、当社には福利厚生の制度として「部署内親睦飲食補助」があります。部署内のメンバー間の交流費として毎月1回1人あたり5,000円の補助が出ます。現在は、感染症対策として対面での飲食は控えているためオンラインでの交流会を中心に行っています。新しいメンバーが入った場合などの交流の場として現在は活用したりしています。
【今後の在宅勤務方針について】
当社では、今後も在宅勤務と出社のハイブリットでの勤務形態を模索していきたいと考えております。
メンバー同士のコミュニケーション、新しいアイディアの創出、システムの仕様策定などの上流工程を含んだミーティングなどは対面形式で行ったほうがより活発化できると当社としては考えております。
これからも働きやすさと生産性を両立した就業体制のあり方やコミュニケーションの方法を柔軟に構築していきたいと思います。