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3分で分かるAmazia(ビジョン・今後の方針編) 2024ver

こんにちは、株式会社Amazia人事担当の渡邉です。
今回は前回(会社概要編)に引き続き、3分で分かるAmaziaの「ビジョン・成長戦略編」の2024verをお届け致します!

ビジョン

世界にチャレンジするインターネットサービスを創る

社長の佐久間は、将来起業したいという思いで、その勉強の為、日本最大のベンチャーキャピタルであるジャフコに入社しました。ジャフコではITベンチャー企業への投資を担当していましたが、当時の日本のITベンチャーは、社長や営業等のビジネスサイドが注目されており、サービスを作っているエンジニアが注目されていないと感じました。

このような状況では、今後もエンジニアを目指す人が少なく、優秀なエンジニアが生まれにくい。今後、ますますWebサービスが世界的に重要となるにも関わらず、Webサービスを作り出す優秀なエンジニアが生まれないことは、日本企業の競争力の低下を招くと、危機感を感じていました。

これを打開するために、世界中の人々が利用するような有名なサービスを創り、こんなすごいサービスを創った当社のエンジニアチームが注目されるような会社にしたいとの思いで当社を設立しました。

創業から10数年経過し、エンジニアの重要性は広く認知される世の中になりました。

「エンジニアがスターとして活躍できる場を提供したい」という想いは変わりませんが、現在は、ビジネスサイドとエンジニアサイドが協働し、多くのユーザーの方に使っていただけるサービスを創ることをビジョンに日々業務に取り組んでおります。

今後の方針① 市場開拓戦略

当社の主力サービスであるマンガBANG!(マンガバン)は国内では一定の地位を確立することができました。WEB電子書籍市場へ本格参入、北米海外市場の開拓を今後は成長戦略として取り組んでいく方針です。

マンガBANGブックス:
WEB版「マンガBANG!」を「マンガBANG!ブックス」にリニューアル致しました。アプリで培ったユーザー基盤を利用し、WEBの強みである低利用料を活用した、価格面でのお得感を訴求していきます。

北米海外市場を開拓:

これまで当社では、2020年10月からアニメ・マンガ関連英語ニュースサイト 「Tokyo Anime News」 や海外向けマンガアプリ 「Manga Flip」 の運営を通じて、英語圏でのテストマーケティングを行ってきました。

世界的な日本のアニメ人気に牽引され、マンガの海外市場は盛り上がりつつありますが電子書籍市場はまだまだ小さなものです。

2023年2月には「Manga Flip」に課⾦モデルを導⼊し、 「MANGA BANG!」 としてリニューアルオープン致しました。英語圏のマンガ市場拡大に備え、将来の成長ドライバーとしてサービス展開を行っていきます。

今後の方針② オリジナル作品制作の拡大とIP展開

コンテンツカンパニーとしての体制強化:


継続的な編集者採用の拡大、協業パートナーとの製作本数の増加を行い、100作品連載を目指していきます。
また、WEBTOON製作への本格的な参入も行っていく予定です。

IP展開:

コンテンツホルダーとしてアニメ・ドラマ・ゲームなどのIP展開に積極的に挑戦していきます。
2023年7月には当社オリジナル作品である”結婚予定日”が当社初のドラ
マ化も致しました。

今後の方針③ 新規事業の立ち上げ

マンガ事業に続く、事業の柱を作る為、新規事業の立ち上げを行っていきます。

展開する事業領域については、成長領域のto C向けインターネットサービスを検討しています。

複数の成長領域をもつインターネットサービス会社を目指していきます。

当社では体制強化として取り上げた編集職に関して、今年度から新卒での採用も開始することになりました。こちらの記事を読んで少しでも当社に興味をもっていただけた方は是非、会社説明会にご参加をいただければと思います。


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