見出し画像

【新卒の皆さんへ!】社員インタビュー 〜Vol.8 マンガ編集担当 片山詩織編〜

こんにちは、株式会社Amazia採用担当の渡邉です。
今回は社員インタビュー第8弾として企画運営部でマンガ編集を担当している片山さんにインタビューを行いました。

プロフィール:
Amaziaには2023年8月に入社、マンガ編集業務を担当。 趣味は読書とペットを愛でること、日韓問わず女性アイドルが好きです!

Q:どんな学生でしたか?

それなりに真面目だったと思います!でも、自分の志していた道は諦めたので、その頃からはちょっとダークモードだったかも…?

Q:これまでのキャリアについて教えて下さい。

新卒では全く編集に関係のない仕事につきましたが、そこからキャリアチェンジしてクリエイティブ系の仕事へ。
WebtoonやBL・TLなどのマンガの編集に携わり、Amaziaに入社しました。


Q:Amaziaへの入社の決め手は?

面接のときに、社員の方たちの人柄を感じて、一目で自分に合いそう! と思いました。

5名くらい参加しての面接だったので、最初は圧迫感がすごかったんですが、今、私見られてるんだな…!と。しかもそれで面接を通過したので、あの人数で面接して通してくれたんだから、向こうも合うと思ってくれたはず!と前向きな気持ちで入社を決めました。

Q:現在の業務内容を教えてください。

現在は、Webtoonの作品作りと、横読みのマンガ作りを並行して行っています。

Webtoonは工程も多く、外部とのやり取りが中心になるのでかなり日によっては比重が重いですが、気持ちとしては5:5くらいの気持ちでやっています!

Q:この仕事の面白いところ、難しいところを教えてください。

面白いのは、作品作りができるところ。自分の尊敬する漫画家さんや原作者さんと仕事ができるところです。

難しいのは、人間同士のコミュニケーションであるというところです。作家さんのやりたいことと売れることが必ずしもイコールじゃないときや、編集と作家さんで意見が対立するようなときは、いつも以上に気を使います。

Q:一日の仕事の流れを教えてください。

9:30 その日のやることリストを作る
9:45 メールチェック
10:00 作品・データチェック
12:00 お昼休憩
13:00 作品発掘
14:00 会議参加
15:00 作家さんとのお打ち合わせ
17:00 メールチェック
17:30 新規作家さん打診
18:30 退勤

Q:Amaziaの雰囲気について教えて下さい。

優しい、温和、大人。

これまでかなりハードな人間関係を強いられていたので、他の方の対応の優しさに驚きました。でも別に作った優しさなのではなくて、それぞれ一緒に働く人の気持ちを大事にしようという人間性の人が集まったのかな?と思っています。

Q:今後チャレンジしていきたいことはありますか?

まずはビッグタイトルを作ること!映像化できる作品を作って、一緒に走り続けてくださる作家さんたちに恩返しがしたいです。

Q:休日の過ごし方は?

超インドア派なので、家で本を読んだり、ペットとたわむれたり、寝たり、ゲームしたり…。

活動期に入ると、美術館に行って作品鑑賞をしたり、買い物に出かけたりします!

Q:最後に、学生の皆さんに一言お願いします!

学生時代は、本当に勉強して、たくさんの経験をしておいた方がいいです。どんな知識も経験も、この職種では役に立つなぁと実感します。残りの学生生活、楽しんでください!

この記事が参加している募集

株式会社Amaziaでは新しいメンバーを積極的に採用しています!詳しくは採用ページをご覧ください!