【新卒の皆さんへ!】社員インタビュー 〜Vol.12 マンガ編集担当 作間信太郎編〜
こんにちは、株式会社Amazia採用担当の渡邉です。
今回は社員インタビュー第12弾として企画運営部でマンガ編集を担当している作間さんにインタビューを行いました。
Q:どんな学生でしたか?
理系で勉強と実験に追われる日々でした。
サークルはテニスと軽音楽。と書くとチャラいと思われそうですが、
当時無知だった自分は純粋にテニスがしたいという気持ちでテニサーに加入。しかし頻発する飲み会についていけず即離脱。その後ベースが弾きたいという気持ちで軽音サークルへ。こちらは基本バンドメンバーの4人でしか行動しないのでとても居心地が良かったです!つまり、そんな華やかな学生生活は送っておりません!!
Q:これまでのキャリアについて教えて下さい。
実は漫画家を目指していた時期があり、漫画家アシスタントとして1年ほど働きました。
その後、イラストレーターとして前職のIT企業へ就職。
理系出身だったこともあり、徐々にマーケティングにも携わるようになり、アプリの開発ディレクションを経て、最後にオリジナル漫画事業の立ち上げを任されました。
Q:Amaziaへの入社の決め手は?
当時、前職での業務が一区切りついたこともあり、転職を考えるようになりました。
そんな時、Amaziaがオリジナル漫画事業の立ち上げのため、中途採用の募集をしているのを目にしました。
自社でメディアを持つ強みがあるAmaziaで、前職の立ち上げの経験が活かせるなら、この上ない転職先だと思い応募したのを覚えています。
Q:現在の業務内容を教えてください。
現在は、連載を6作品と、連載準備を4作品担当しています。
ジャンルはハイファンタジー、ローファンタジー、恋愛系のコミカライズがメインです。
1つの作品に対し、
原作の発掘、漫画家さんのオファー、契約業務、プロットやネームの確認、スケジュール管理、原稿の確認、写植指定、配信準備、単行本準備、告知対応、原稿料・印税の支払い対応といったことが主な業務内容です。
休日、出張編集部に参加することも。(もちろん振替休日の取得が可能です!)
Q:この仕事の面白いところ、難しいところを教えてください。
面白いところは、やはり作品作りに携われることだと思います。漫画だったり、物作りだったり、自分の「好き」を仕事にできることはとても幸せなことだと思っております。
また、自分が思う「面白い」を漫画家さんと一緒に追求し、それが売り上げとして証明されると、とても得難いやり甲斐を感じます。
難しいところは、作品を自信を持って世に出しても、思うような反応が返ってこないことが平気で起きることですよね…いろんな課題があることを痛感します。
Q:一日の仕事の流れを教えてください。
09:00 勤務開始、メールチェック
10:00 ネームチェック
11:00 写植指定
13:00 昼食
14:00 MTG
16:00 各作品進捗確認
17:00 最新話アプリ配信依頼
18:00 告知の手配・勤務終了
Q:Amaziaの雰囲気について教えて下さい。
入社当時から変わらぬ風通しの良さがあります。改善案など、誰でも自由に発言しやすい雰囲気だと思います。
本当に皆さん良い人ばかりで、意見が分かれることがあっても、険悪になるようなことが1度もありません。
Q:今後チャレンジしていきたいことはありますか?
作品を世に出し、売っていくまでの仕組みは構築できたので、今後は作品がヒットするためにできることも考えていきたいです。
Q:休日の過ごし方は?
家族で買い物に出かけたり、娘の習い事に付き添っています。
最近は家族でK-POPにハマり、コンサートに行くことも。
Q:最後に、学生の皆さんに一言お願いします!
コロナ禍での学生生活、何かと大変だったかと思います。
当社としても新卒採用は初めてで、フレッシュな皆さんとお話しできることを楽しみにしております!
ぜひ説明会にお越しいただけたら嬉しいです!