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Amaziaを支える技術 2022年版(iOS編)

開発運用部エンジニアの日向です。

弊社では、国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」、そして大人女子が楽しむ漫画アプリ「マンガトート」をiOSアプリとして展開しています。

これらマンガアプリがどのような技術要素で出来上がっているのか、簡単にご紹介したいと思います。

iOS 技術要素内容

- 対応プラットフォーム / iPhone,iPad
- 対応OSバージョン / 11.4〜
- 開発言語 / ほぼ100%Swift
- アーキテクチャ / Clean Architectureベース
- パッケージ管理 / CocoaPodsとSwift Package Managerの兼用
- CI Service / Bitrise
- DB / Realm
- レイアウト  / UIKit、基本コードベースで、SnapKitを利用

利用している主なライブラリ等

- Firebase
- RxSwift
- Realm
- Quick
- Nimble
- Cuckoo
- Nuke
- Snapkit
- SwiftGen
- XcodeGen (一部プロジェクト)
- SwaggerClient (OpenAPI Generator)

ざっとまとめましたが、見ての通り、SwiftUIなど先鋭的なものを取り入れるというよりは、OSサポートバージョンなどの事情もあり普遍的な技術で構成されているプロジェクトとなっています。

だからと言って最新の技術について何も触れていないわけではなく、SwiftUIや最新のiOSのAPI調査など最新技術の勉強、そのほかプロジェクトに直接の寄与にかかわらず各種勉強会やカンファレンスの参加なども積極的に行われています。

こちらに挙げました技術に慣れ親しんだ人にはもちろんですが、「こうすればいい」「こういったものも使えばいいのに」と、提案を行いたい方も歓迎しております。
プロダクトをより良いものにできる提案は取り入れる環境も当社にはあります。

※Amaziaでは一緒にマンガBANG!を作ってくれるエンジニアを募集しています。
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