【株式会社Amazia】在宅勤務制度を見直しました
こんにちは、株式会社Amazia人事担当の渡邉です。2023年5月8日より新型コロナウイルスの2類から5類への分類変更が行われたことを受けて、6月1日から当社の在宅勤務制度の見直しを行いました。
2023年5月末までの在宅勤務制度についてはこちらの記事をご確認ください。
職位や契約形態による最低出社日の設定
職位や雇用形態に応じて、最低出社日を以下のように致しました。
・マネージャー職:週3日出社
・マネージャー以外の社員(正社員、契約社員含む):週2日出社
・アルバイト社員:週1日出社
休暇(有給、年末年始、夏季休暇等含む)、祝日除いた、月の出社割合がマネージャー6割、その他社員4割、アルバイト社員2割となるように個人で調整を行うようになりました。
チーム毎の出社日の設定
業務上必要と判断される日や対面での実施が望ましい会議がある日は、必要に応じてチーム出社日を設定致します。
伝達が主な会議はリモートでも対応可能としておりますが、施策や仕様検討などチームでの詳細な情報交換が必要であったり、上流工程を含む会議はオフラインでの実施を行っていきたいと考えております。
出社/在宅の切り替え
チーム指定の出社日を除く出社日に関しては、個人都合による変更も認めますが、できる限り、前後の週内で調整するようにルール化をしております。
在宅勤務制度の考え方について
重要性・抽象度の高いミーティングやチームビルディング、新規メンバーのオンボーディング等の必要な時は出社し、資料作成、データ整理、コードを書くなど、一人で作業する業務は在宅勤務で実施することで、高い生産性とワークライフバランスに優れたハイブリッド勤務体制を構築していきたいと考えております。
コミュニケーションの強化
新しい在宅勤務体制を取り入れつつ、今後も社内のコミュニケーションの活発化に努めていきたいと考えております。
福利厚生制度として「昼食代補助」と「部署内親睦飲食補助」があります。社内のメンバー間でのコミュニケーションの向上を目的として毎月1回1人あたり昼4,000円/夜5,000円の補助が出ます。
感染症対策として対面での飲食を控えていた時期もありましたが、新規メンバーが入社した際の歓迎会や部署内外での交流希望するメンバーには会社としても積極的に制度を活用してもらいたいと考えております。
働きやすさと生産性を両立した就業体制のあり方やコミュニケーションの方法を検討し、今回在宅勤務体制の変更を行いました。今後も社会情勢や働き方の変化が伴うなかで、在宅勤務体制やコミュニケーションの向上を目的とした新しい制度を模索していきたいと考えております。