【株式会社Amazia】会社の雰囲気とは?
こんにちは、株式会社Amazia人事担当の渡邉です。
今回は、採用面接や面談などでよく質問を受ける「会社の雰囲気」について紹介できればと思います。
文字だけではなかなか伝わらない部分もあるかとは思いますが、是非ご来社いただき会社の雰囲気を感じていただければと思います。
①マジメで素直なメンバーが多い社風です!
全社の平均年齢は35.5歳で男女比は6.4ですので比較的20~40代が満遍なくいる落ち着いた雰囲気の会社になっています。
・エンジニアは男性中心のチーム
・ビジネス職は女性7:男性3割で女性のほうが在籍者が多い部署
・バックオフィス部門は1:1の男女比率
になっております。
家庭をもっているメンバーも多いので小さい子供の送り迎えや、急な病気などにも基本的に理解がある会社です。
会社としてはまだまだベンチャーとして新しいことにチャレンジして行きますが、長時間猛烈に働くということは避け、集中力をもって、成果を出すことを重視しています。休日出勤や深夜残業はほぼなく、会社全体の平均残業時間も8.95時間と少なく、ワークライフバランスに優れた組織を目指しています。
マンガ編集者は、その中では比較的残業時間が多めであり、年数回、休日にCOMITIAへの参加を行うため休日出勤を行うこともあります。その場合も代休の取得を必ずしておりますので過度な労働は行わないような働き方に取り組んでいます。
②エンタメ好きが多くいる文化系な会社です!
マンガを扱っている会社なので、アニメ・ゲーム・映画などのエンタメ好きなメンバーが多く在籍しています。(代表の佐久間をはじめとする役員陣もマンガが好きです!)
普段の雑談、会話のトピックとしてもこうしたエンタメ系が中心になることが多い環境です。
また、営業会社のように電話がかかってきたり、当社からかけたりということも少ないので体育会系というより文化系な風土の色が強い組織になっています。
③フラットな組織を目指しています!
1つのオフィス(ワンフロア)でみんなで協働して仕事をしているカジュアルな雰囲気の会社です。
社員同士が互いを尊重することを重視しています。
・高圧的に自分の意見や主張を押し付けること
・他人の意見を否定すること
・怒鳴ったり、感情的に怒りをぶつけること
は当社の行動基準では望ましくないものと考えています。
自分が働きやすい職場を作るためには、自分もみんなにとって働きやすい職場環境を作る努力をする必要がありますので、個人の我儘を突き通すような会社にはしたくないと思います。
自分に甘く、他人に厳しいのは最も環境を悪化させる要因です。常に他者に寛容であること望んでいます。
④集中して作業する環境です!
エンジニアメンバーも多く在籍しておりますので、どちらかというと、もくもくと静かに作業に集中して仕事を進めるメンバーが多い環境です。新しく入社した方に予想以上にオフィスが静かだったと驚かれることもあります。
音楽を聴きながら作業することも認められていますし、集中して作業したいときはパーテーションや個室がある集中スペースで仕事をすることは可能です。
ただし、対面でのコミュニケーションは重視していきたいと考えています。困っているメンバーがいるときには、すぐに相談できる(相談しやすい)環境をつくっていくことは組織・チームとして仕事をするうえで重要だと考えています。
日頃から対面でコミュニケーションを行い、メンバー間での信頼形成を行うことはこれからも大切にしていきたいと思います。
マンガ編集チームは作品の方向性などを気軽に話し合いながら、相談しながらすすめることがシーンとしては多く、社内でも和気あいあいと仕事をしているチームになります。
⑤コミュニケーションはチャットツール”Slack”中心です。
現在では在宅勤務環境も整備されているため、日々のオフィスの出社率は全社員の40%程度になっています。
そのため、自宅から業務を行うメンバーも多く主な業務伝達はチャットツール”Slack"で行っています。
チャットツールは情報伝達として優れているものですが文字だけのコミュニケーションになるためどうしても細かいニュアンスが伝わらなかったり、認識齟齬が出てきてしまいます。
必要な際はチームで対面の打ち合わせをいれたり、Google meetを利用して音声や動画を入れたショートMTGを積極的に行うようにしています。